【備忘録】CentOS7とVS Codeとdockerとphpとxdebugと

CentOS7でのphp xdebugでハマったお話

  • CentOS7のホスト上にCentOS6のLAMP環境をdockerで作成。
  • エディタはVisualStudio Code。
  • xdebugを使ってステップ実行!

はいいのですが、全くもってブレークポイントで止まりません。

結構な時間を使ってQiitaやらQiitaやらQiitaで色々と探したのですがなかなかそれっぽい記事が見つかりません。

原因はFirewalld

泣きながら原因を調査していたのですが、さっぱりわからずもしかしてこれポートじゃね?と思い勘で調べてみたら、案の定Firewalldが原因でした。

VisualStudio Codeのxdebugプラグインがport9000(デフォルト)をListenするのでホストOS側のportを開けておかないといけないようです。

もちろん面倒なのでクライアントのFirewalldのserviceをstopしました。


CentOSやらはサーバーとしてコンソールで触る事が多いのでその時はSELINXやらFirewalldやらは意識するのですが、デスクトップクライアントとして触る時は意識がすっ飛んでました。

今後CentOSをデスクトップクライアントとして新規で環境構築する事がどの程度あるかはわかりませんが忘れないようにします。